より『!』の少ない方を参考にします

ネットでよく調べ物をします。

ちょっと体調を崩して、今までにない症状が出た時とか。

先日、妹と姪っ子が遊びに来ていて、共に風邪を引きました。
姪はまだ3歳なので、「これを飲むと風邪が治るよ」と説明しても、苦い薬は飲んでくれません。
3歳以下に飲ませられる薬に錠剤はなく、顆粒ばかりのようで、顆粒はオブラートゼリーを使っても上手く隠せません。どうしても苦みが染み出てしまうようで、一度口にして『これは苦い・不味い』と知ると、もう二度と口を開きません。
結局、妹の発案で、咳止めシロップを大好きなプリンに混ぜる方法で、何回か飲ませることに成功。
それが功を奏したのか、咳をはじめとする風邪の症状は次第に治まっていきました。

その時にいろいろネットで調べたのですが、とあるサイトに「安易に子供に咳止めシロップを飲ませるな!」と、ちょっと強い口調(文調?文体?)で書かれているのを見つけました。
その理由は…

  • 風邪で咳(熱)が出るのは、外から入って来た悪いものを体外に排出しよう(菌を熱で倒そう)とする体の自然な防御反応であるから、安易に止めてはいけない
  • 体に良くない添加物が入っている、白糖は覚せい剤
  • 副作用の欄にいろいろ恐ろしいことが書かれている(喘息や血尿の恐れがある)
  • 子供がそれを飲みたがらないのは、効き目が無いどころか体に毒だと知っているからだ!

というもの。

体の防御反応のくだりはその通りだと思うのですが…私はその語尾に「!」を並べる文体に、相手を論破してやろう、自分の主張に染めてやろうというような攻撃的なものを感じて、逆に警戒心と、僅かな反抗心が湧きました。
『おっしゃる通りかもしれないけどさ〜』と思いつつも更に読み進めると、脅すような文体はエスカレートし、副作用のところでは某心霊系芸能人の青い顔写真まで貼って読み手の恐怖心を煽る始末w
さすがにここまでくると、苦笑いしか出ませんでしたが…w

以下は、糸井重里氏の言葉です。
3.11の震災以降、ご自身でもよく繰り返しRTされているので、目にされた方も多いでしょう。
こういう文体に出会うと、この糸井氏の言葉を思い出します。

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