長めの丈であたたかいレッグウォーマー / 暮しの手帖(55) より


編みました。
いやぁ〜〜〜〜…長かった(^^ゞ
意外とかかってしまったなぁという感じ。


糸は指定通り、Jamieson'sのスピンドリフト、色もそのままDark NavyとRyeです。
掲載誌の写真では地色がベージュというか生成りというか、結構茶系な印象なのですが、糸を取り寄せてみてびっくり。一瞬間違えたかと思ったほど違う色でした。

Ryeの色の混じり具合…分かるかな〜

白ベースにグレーと黄色が混じっている糸なんですね、Ryeって。
この黄色が意外とキツくて、杢グレーと合わさってグリーンぽくも見える。なんか、ヒエとかアワとか雑穀系というか鳥の餌ぽい色というかw

フツーに無難な紺×ベージュの配色だと思っていたので、通販で買った糸が到着した時点でかなりガッカリしたのですが、編んでるうちにだんだん見慣れて、編み上がったら、超お気に入りになってましたw
慣れってスゴイ…というより、私の好みとか美的感覚が未熟なのかも(^^ゞ

裏もそこそこキレイに編めるようになってきた?

表はまだ不揃い
最初の片方は、輪針(Carry-C Long)でマジックループ編み、次のもう片方は4本針で編んでみたり…いろいろ実験。


段ずれ操作は、今回は全くしませんでした。
いまはそこを気にして時間を取られるより、とにかく数を編んで手を慣らすことを優先した方が良いかなと思ったので。
それにミトン類と違って足元に着用するアイテムだから、少しの柄のズレなんて使用中は気にならないだろうし(^^ゞ

その代わりというわけではないですが、今回のお勉強ポイントはこちら。


履き口にあたる最後の部分…編み図では『前段と同じ記号で伏せ止め』なのですが、細い部分から足を突っ込むので、伸縮性をキープ出来るという『ゴム編み止め』が良いんじゃないかと思い、挑戦しました。

基礎本をパラパラとめくっていて偶然知ったこの技……“杢調の細くて絡みやすい糸で初挑戦”は無謀でしたw
どこがどうなのかさっっっぱり分からず…こんなのムリゲー(´Д⊂ヽ

しかしもう糸を切っちゃったので、なんとかこの強敵を倒さねばならず。
(ゴム編み止めは、糸を編み地幅の3倍の長さを残して切るのですが、伏せ止めだとそれ以上必要なので、今更伏せ止めには戻れない…最悪、どうしてもゴム編み止めが出来なかったら、1段解いて伏せ止めにしようと考えてました)

安くて見やすい色の毛糸を出してきて、お勉強。
…洋裁学校で散々やった部分縫いを思い出しました。襟だけとかポケットだけとか、たくさんやったなぁ…(遠い目)

で、この部分縫いならぬ部分編みを一つやっただけなのですが、初見で「さっっっぱりわかんねーー!!」だったのが、「ふんふん…ちょっと引き過ぎたかな? ここら辺に埋まってるはず…あったあった、この糸やね」という感じでスイスイ出来るようになりました。
こんなに即効性があるとは。予習って大事。

そしてやっぱり、三國さんはスゴイ。
この柄、非の打ち所がないです。超素敵。


いっぱい履きます。

編み図掲載誌

『暮しの手帖 55号』が初出で、その後『暮しの手帖別冊・季節の手芸』に再録されました。どちらも持っていますが、内容はほぼ同じです。
厳密にチェックしたわけではありませんが、違うのは「はじめての編みこみは〜」が「初めての編み込みは〜」と何故か平仮名が漢字なっていたり、「用意するもの」「出来上がりサイズ」「ゲージ」の並び順が何故か変えてあったり…ぐらいです。


両方とも雑誌なので、ネット通販ではもう中古しか手に入らないと思います。三國さんの作品が載っている本にしては高騰しておらず、比較的手を出しやすいと思いますが(苦笑)、『季節の手芸』の方は、出版社サイトで在庫ありとなっていれば、最寄りの書店で新品を取り寄せてもらえるのでそちらがオススメです。私はそうしました…暮しの手帖55号を買ってないと勘違いして(^^ゞ

定価は、消費税5%時で『暮しの手帖 55』が900円(税込)、『季節の手芸』が1,150円(税込)となっています。


『季節の手芸』のレビュー、楽天ブックスは好評ですが(ページなくなった?)、Amazonは厳しいですね(^^ゞ
編み物は三國さんの作品以外に、アランセーターやかぎ針編みも載ってるし、刺繍もワンポイント刺すだけでちょっと見栄えが良くなりそうな簡単な図案もあって、私は気に入っています。

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