Stephen WestさんのSamenショールで英文パターンデビュー?

ショールって人気ありますよね、ニッターさんに。

私は使う場面が全く想像できず…
ああいうのはアンネローゼ様とかが羽織るものじゃないの?とw

だって、首に巻くならマフラーの方がシンプルだし、寒くて肩を覆いたいなら普通に上着を着た方が暖かくて機能的…
肩に掛ける三角のショールなんて、ちょっとスマホで写真を撮ろうとか、何かしようとすればずり落ちてきたりしてコーディネートが崩れるし、ショルダーバッグやリュックだと邪魔になるし…

なので、あれはカメラもバッグも持たない、そういうのは付き人に持たせる貴族様のアイテムだと思っていたわけですw

そんな私に「ショール編みたいかも〜!」と思わせたのが…

Stephen WestさんがデザインされたSamenショール
…を、villa100さんが編まれたバージョン。
いわゆるトリコロール配色? でも赤はただの赤じゃなくて、夕暮れ時の空のような橙寄りの赤(に見える)、青は夜空のような暗い青(に見える)。そしてその暖色と寒色を繋ぐのはmadelinetoshのベージュとグレーと、なんとモヘアのグレー。
は〜〜すごい。うっとり。
よくこんな素敵なコンビを思いつかれたというか辿り着かれたというか。溜め息。これはもうセレクトショップで売っていいレベル。うん。アローズとかに置いたら余裕で売れると思うw

元のパターンページはこちら。

で。
そのvilla100さんのprojectにK.O.され、勢いでSamenの英文パターンをDL購入!

セーターのように曲線になる減らし目やとじはぎがあるわけじゃないし、英文パターンの翻訳を載せてくださってるページがあることも知っていたので、なんとかなるだろうと高をくくっていたのですが…
DLしたpdfを印刷して、このリンク先を見ながら略語の訳を書き込んでいこうとしたら、載ってないものが1割ほど。
パターンの説明文も、機械翻訳の直訳ではさっぱり…(^^ゞ

せめて私が編みもの経験が豊富なら、直訳でも、ああたぶんこれはこうだな、と想像がつくのでしょうけど…いまだに、表目と裏目以外の編み方…例えばねじり目の増目などは、その都度基礎本を開いて図解を見ないと編めない初心者。

うーーん。
これはしばらくお預けだな〜Miknitsも三國さんの新刊も出るし…
amirisuさんが英文パターン推しの教室を開いてらっしゃるけど、ちょっぴり遠いし、せめて普通に日本語パターンがスイスイ編めるようになったら通うかな〜ネット講座もあるけど、あまりときめかないキット込みで11,000円はちと厳しいな〜amirisuさんは日英両対応のパターンをravelryで販売してらっしゃるようだから、三國作品が落ち着いたらどれか買ってみようかなぁ…
…でもそれまでに、できれば1〜2年以内に英文パターン解説本が出るといいな……

…と、淡い期待を胸に、当projectの凍結を決めたのがつい先日のことだったのですが。

英文パターンの解説本が続々?!

編みもの 「英文パターン」ハンドブック

  • 著者:西村知子
  • 出版:東京書籍
いや〜、やはりしっかり市場調査されているというか、需要があると把握されているんだなぁ。
最近ニッターさんのブログで、英文パターンのこれを編みましたとか、COしました!とかよく見ますもんね。
(CO=Cast On=作り目=編みはじめた、という意味のようです)

著者の西村知子さんは毛糸だまで「Let’s Knit in English! 英語で編もう」というコラムを連載中とのこと。また、とある編み人形の本の訳者欄にお名前が。
(毛糸だまは最近2冊ほど購入したけれど、目次に見あたらず…ほんとに連載中?)
ちなみに毛糸だまは日本ヴォーグ社なので、連載をまとめた本ではないっぽいですね。

11月発売で、まだタイトルも“仮”ですが、楽しみです。
これまでに無いタイプの本でしょうし、購入は中身を見てから決めます。

※追記:買いました!レポートはこちら→編みもの『英文パターン』ハンドブック / 西村知子 - Always Now


amimono THE BIRD COLLECTION

  • 著者:ヘルガ・イサガー
  • 出版:BNN新社
こちらはいわゆるハウツー本ではないようなのですが、英文パターンに日本語の対訳がついているらしく、おそらく勉強になるだろうし、とりあえず買おうかなと思っていたもの。
翻訳を手がけられたのは、先述のamirisuさん。

※追記:買いました〜レポートはこちら→amimono THE BIRD COLLECTION / ヘルガ・イサガー - Always Now



ついでに、amirisuさんがお手伝いされたもう一つの本も。
こちらは英文パターンについては何も記載がないので、普通のニット本なのかな?

※追記:買いました!レポートはこちら→デンマークの暮しから生まれたニット / マリアンネ・イサガー - Always Now


…だけどなんか最近よく“Isager”って名詞を見るなぁ〜毛糸の名前にもあったし…と思っていたら、この2冊の本の著者、マリアンネ・イサガーさんとヘルガ・イサガーさんは母娘らしい。へえええ!
んで、毛糸のIsagerも彼女らの会社のもの。
そういうことかぁ〜(^^ゞ
単にその国に多い姓なのかな〜ぐらいに思ってました。日本の鈴木さんみたいなw

書籍のタイトルについている“amimono”は、日本に住んでいたこともあるヘルガさんのブランド名だそうで。日本びいきの方なのかな? それで日本語の対訳本なんて手間のかかるニット本が実現したのかもですね。有り難い〜。
かなり買いたくなりました♪
(でもやっぱり中を見てからw)


というわけで。
英文パターン解読の手掛かりとして使えそうな本は、いまのところたった2冊※ですが…
もっと解説書や手引書が増えるといいなぁ。

そして、あの、とっても難解な日本式の編み図が、文章メインになるともっといいな…と(^^ゞ
(例えば「1段40目で、奇数段は表目を4目→裏目を4目を5回繰り返す、偶数段は裏目を4目→表目を4目を5回繰り返す、それを10段分編む」みたいな書き方+要所に写真か図解、じゃだめなんですかねぇ…?)


※追記「おしゃれな世界のニットレシピ 英語パターンで楽しく編もう」という本も見つけましたが、Amazonのレビューがかなり低い…。
楽天ブックスのレビューは☆3以上ばかりですが、「この本で英文パターンが編めるようになるか」という視点でレビューを書いてる方の内容を読むと、どうやら役立ちそうにない感じだったので、「英文パターン解読の手掛かりとして使えそうな本」からは外しました。
著者のオチアイトクコさん…どこかで見たお名前だなぁと思ったら、amirisuの中の人でした。購読しているWALNUTのブログの投稿者欄に同じ名前が。ふむ…

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