【本レポ】シェットランド・レース 棒針で編む伝統のレース ショール、ストール、カラー / 嶋田俊之

嶋田さんの新刊はフェアアイルらしいと某所で噂になっていたので、めっっっちゃ期待していたのですが…
シェットランド・レース
レースか…そうか…

10月31日発売です。


(※2014/11/30追記:編み図に訂正があるようです)

まぁ、フェアアイルは三國さんの新刊があるし…

…いや〜でも嶋田さんの配色の方が好みだし…やっぱり出て欲しかったナーw

本書は中身を見て、一つでも自分好みのものがあれば買うかも。
今は編むつもりがなくても、絶版になってからレースのマイブームが来たら悔しいし(^^ゞ

最近ほんとに、加齢とともに好みが変わってきているので、自分の価値観や美意識に自信が持てませんw
若い頃は、『これは絶対良いものだ』とか『これは無い、絶対ダサい』とか瞬時にはっきり言えたのに、今は『う〜〜ん…ダサい気がするけど、袖を通したら案外とイケるのかも?!』などと迷いまくり。
で、結果、やっぱり最初の直感通りのこともあるし、逆のこともあるので、次の選択時にまた迷うというw

購入しました!(2014/11/16追記)

購入動機はこの三つ…

  • Amazonの中身画像で見た大判ショールがめーーっちゃ素敵だった!
  • 三國さんが新刊の表紙でカジュアルな装いにレースのショールを巻かれていて、普段使いできそうな予感が…!
  • 多くのニッターさんがブログで本書を絶賛されている!

実際に届いた本をざーっと眺めた限りでは、欲しい形と、私好みの柄が組合わさったものがなかったので、編み図そのまんまで編む予定は、今のところはないかなぁ。

ですが、今までなんとなく聞いた事があるけど〜という知識レベルだった『ブロッキング』について、道具の選び方から手順までびっしり書かれていたので、そこは買って良かったです。
まさかレースのショールの編み上がりがあんなにちっちゃいとは。

中身をチラ見せ


圧巻は、やはりこの2枚…正方形の大判ショール、黒ver.と白ver.





ただもう、どちらも完全に『特別な日用』という感じで…
上品な柄で埋め尽くされているので、三國さんのようなカジュアルな装いで、三角に折って首にぐるぐるっと巻いて、端っこは垂れてこないようにリュックで押さえちゃう…なんて使い方は、たとえ編み上げられたとしても、もったいなさすぎて出来そうにありませんw

正方形ショールの真ん中のエリアの柄に方向がある(横縞/縦縞)のも、三角折りにはちょっと不向きかなぁと思うのです。気にしすぎかもですが(^^ゞ


こういう縦も横もないシンプルな柄が好き。
でもこれはヴェールなので…1000%使い道なしw
柄の参考に。

現実的なところで、どれか練習がてらに編むとしたらこの2点かなぁ…というのがこれ。

…面白味が無くてテンションが上がらないのですが(^^ゞ

特に下のヘリンボーン柄は、Isagerなんだけど、それにしても地味過ぎるやろ〜っていうお色。何故こんな青ネズミ色をチョイスされたのか…実物はキレイなのかなぁ(^^ゞ

そしてたぶん、本書のターゲットは、こういうのが好きな方だと思います。
裏表紙にもなっている『バラの葉』という名前の作品。
色も柄も作品名も、とってもロマンティック。
ザ・乙女。
…素敵だけど〜〜編みがいもありそうだけど〜〜〜自分が使いこなすイメージが…悲しい事に、まっっったく湧きませんw

おまけ

この本で、ど〜〜〜してもイヤな点がひとつあります。
…どうでもいいと言えばいいのですが(^^ゞ
みなさんは気になりませんでしたか?
フォント。

…なにこの丸文字(^^ゞ
とーっても上品でエレガントな作品集なのに、この甘えたようなフォント…すごく違和感があるのは私だけでしょうか…

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