小花模様のアンダリヤのバッグ(未完) - ニットバッグ レシピ / サイチカ

最初にこの作品を見た時、「あ〜これはダサイな、無いな」と。
しかも指定糸が嫌いなアンダリヤだし。

でもいま見ると……昭和レトロな感じで可愛い!w

(ニットバッグ レシピ p.17より)

アンダリヤは、あの「荷造り紐ちゃうん?」な感じの安っぽさとツヤツヤがどうしても好きになれなかったのですが、この作品はすごく良い〜。
もしかしたら、こういうスカスカの編み地ならそういうのも気にならないのかもしれない…?

というわけで。
この写真を信じて指定糸で編むことにしました。
これだけ鮮やかな黄色の夏糸は他に思いつかなかったし。

しかし…

ここで燃え尽きてしまいました…

あとは持ち手をつけるだけ

ここに至るまで、最初の数段を何度も編み直したのですが、どうしてもサイズが小さくて、A4雑誌が入る大きさにならない。ゲージ通りなら入るはずなんですが…。

編み地のうねりはスチームアイロンを当てると落ち着くらしいです。
これはほどくかもしれないので当ててません…

見た目のバランス的にも、本体の横幅が持ち手よりも+3〜4cmになって欲しいんですよね…

見本のように、持ち手よりも本体の方が両端1.5〜2cmずつぐらい長い、このバランスが良い。

で、この持ち手のサイズが本に書かれてないので、この形の持ち手の中で小さいものを選んで買ったのですが…やっぱりバッグ本体の方をもう少し大きく編むしかなさそう。

かぎ針の号数を2つほど上げて、もっともっとゆる〜く編み直すか、横に1〜2柄増やす必要があるのですが、この糸、エコアンダリヤは、とっっっっっても編みにくい!!
もうイヤ!!!
やっぱりキライ!!!!w

なので、ホビーラホビーレのラフィスが余ってる(スタークロッシェのバッグを編みかけてやめた)ので、また気力が復活したらそちらで編もうかなと思ってます。
バッグのデザイン自体は気に入っているし、竹の持ち手がもったいないし…

素材は和紙ですが手洗い可能なのでラフィアハットにぴったり。
カラーバリエーションは地味めですが、つや消しで上品な風合いが気に入ってます。

…アンダリヤのことは嫌いでもニットバッグレシピは嫌いにならないでください!!(古い)


作り方


ニットバッグ レシピ(サイチカ著)より。


残念ながら絶版のようです。
文化出版局のサイト内に本書のページが見当たりませんし…。
Amazonマーケットプレイスも高騰しているので、図書館利用をお勧めします(^^ゞ


作品のデザインはユニークでとても気に入っているのですが、手芸本としては、ちょっと不親切な部分もあります。
誤植ぽいところもあるし(^^ゞ
かぎ針と棒針作品、両方が載っています。

材料

  • ハマナカ / エコアンダリヤ (色番号:11) 100g
  • 5/0号かぎ針
  • 竹製の持ち手 1組

糸:エコアンダリヤ

エコアンダリヤは1玉40gで、かぎ針の目安は5/0〜7/0号となってます。
他の糸で編む場合の参考になれば。

指定色の11は《アクセントカラー》にカテゴライズされている鮮やかな黄色。


画像ではとても可愛らしかったりシックだったり…良い色が揃っているように見えますが、手芸店で実物を見ると、やっぱり荷造り紐感は拭えず…正直、チープです。
しかも見た目は荷造り紐っぽいのに水には弱いそうで、雨の日用と割り切ることもできず…。

おまけに想像を絶する編みにくさ…編み心地は固くて手が疲れるし、いわゆる糸割れで裂けて切れてしまうと、ささくれ立って編み地が見窄らしくなる。

こんな風に細く割れてしまうと、ぶちっといきやすい
(これは説明のためにわざと千切りました)

すると、このようにささくれが飛び出してしまう

私は糸割れしにくいと評判の糸でもよく割ってしまうので、これはもう、編み進めるうちにどんどん気が滅入りました。
どんだけ気を使っても割れるし、ささくれが増えてしまう…

上記の欠点を承知の上で、すぐに飽きて使わなくなる子供の小物用あたりなら、発色の良い派手な色が揃っているので良いかもしれません。

かぎ針:5/0号

アミュレ、おすすめです。

号数によって色が違うので、複数の作品を同時進行しても「こっちはピンクのかぎ針だったな」とすぐ分かるので便利。
私は見た目重視でホビーラホビーレのものを買いましたが、全号数が同じ色なのでプチ後悔してます(^^ゞ
レース針はアミュレです◎

ビビッドカラーがかぎ針、レース針はパステルカラー。




こちらのショップ(毛糸・手芸・コットン 柳屋)は楽天内の最安ショップより単価は高くなりますが、2本以上でメール便送料が無料になります。
2本買えば1,000円を超えるのでマラソン対象になりますし、ちまちま揃えるも良しw セットで一気に揃えるも良し。



持ち手(ハンドル)

これ、本にはメーカー名や型番はおろか、大きさも書いてないんですよねぇ…相変わらず不親切(^^ゞ

まぁ、どうせハマナカの糸を使ってるのだから、ハマナカの持ち手だろう、確か竹のがあったと思い、検索してみたのですが…
「竹型」であって「竹製」ではないんですね。ABS樹脂製のようです。形も少し違います。


というか、ハマナカの持ち手なら「ハマナカ タコ型」と書きますよね…
明記してないということは、作家の私物とか、出所不明品?

楽天市場>手芸カテゴリ内を「竹 持ち手」で検索してみたところ、いろいろ見つかりました。

天然素材は色むらなど個体差がありそうだし、強度面からいってもハマナカのABS樹脂製の方が良いんじゃないか…とか、悩みまくりましたが、結局こちらを買ってみました。


曲げてある部分のひび割れと、ニス?の塊が…。
まぁバッグ本体に付けてしまえば見えない部分ですが、実物を見てたら買ってないなぁ。1,200円もしたのに。


後日、大型手芸店でも探してみたのですが、やはりどれも、多少はひびが入っていました。
その中でも程度のひどい物に当たってしまったのかなという感じです。

反対側はそれほどひどくない

やはり天然素材のものは、通販だと厳しい…

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